キハダ(キハダマグロ、キメジ)
キハダ(黄肌)は、スズキ目・サバ科に分類される魚の一種。日本ではキハダマグロ(黄肌鮪)とも呼ばれ、魚は各地でキメジ(木目地)とも呼ばれる。成魚は全長239cm・体重200kgに達する。日本沿岸では北海道以南で見られるが伊豆諸島以南の太平洋側に多く、また日本海には稀である。外洋の表層を群れで遊泳し、日本近海ではカツオなどと同様に季節的な南北の回遊を行う。好む水温は18-31℃で、マグロ属の中では本種とコシナガが最も高水温・表層に生息する。延縄、曳縄(トローリング)、巻き網などの遠洋漁業で漁獲される。南西諸島や伊豆・小笠原諸島では、イソマグロやロウニンアジと同様に磯釣りや船釣りでも漁獲される。身は頭のほうから尾に近い部分までほぼ均一の赤身で、脂肪が少なく締まっている。世界的にはビンナガと共に缶詰(ツナ缶)の材料として重要で、洋風料理ではステーキなどにもされる。[参考文献:Wikipedia]
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