沼津内浦湾ボートマダイ・イナダ
釣れ具合
- ぼうず・・・
- 5点満点中4点
- 爆釣!!
日時と天候や潮の状況
- 日時
- 2011年10月08日 06:00 ~ 2011年10月08日 15:30
- 天候
- 晴れ時々くもり
- 気温
- 20.0℃
- 水温
- 24.0℃
- 風向
- 東
- 風速
- 1.0m/s
- 気圧
- 未設定
- 潮色
- 良い
- 潮色メモ
- 澄んでいる
釣り船・管理釣り場
釣り船・管理釣り場は選択されていません。
場所ごとの釣果
場所ごとの釣果はありません。
釣果報告本文
神奈川に住んでいるNさんと、内浦湾の重須の貸し8馬力船で出挺した。沖で青物、木負湾でマダイ狙い。Nさんとは、昨年ボート免許の合宿で知り合って、一緒に釣りにいくことを約束していたが、1年たってやっと実現できた。
沼津の下香貫のエサ屋で4:45に待ち合わせ、オキアミ、アミエビ、アサリ、エビを仕入れて、5:30に重須着。ハイシーズンのため、他にもたくさんお客さんがいて、全艇予約が入っているようだ。陸にも海上にも人がいっぱい。こんなに釣り人がいるのを見るのは久しぶり。ハイシーズンでも値段は変わらず、一日一艇6000円。
今回は、Nさんに船長をお願いして(押し付けて?)優雅なパッセンジャーになった。移動中に準備はできるし、飯も食べられるし、これは想像以上に楽だ。
まずは西浦沖で流してみるが、魚探反応なし、アタリもまったくなしで、見切りをつけて淡島ホテル前に移動。ここで、中層やや下を探っていたNさんが、初釣果。30cmぐらいのメジナを一荷で2匹。ここでメジナを見たのははじめて。Nさんは、ほかでもなぜか、自分だけメジナが釣れることが多いそう。私はベラ一匹。
淡島北側の漁礁がある辺りにボートが集まっているので行ってみることにした。みんなアンカーを打っているが、こちらはシーアンカーしかないので、そんなに接近できず、周りをうろちょろ流してみる。すると、またしても中層下で、Nさんが良型のイサキを釣った。
アンカーを打った船の周りを流すのはあまりにも忙しいので、今度は淡島灯台前の岩礁を横切るルートを流してみる。ここも、かけ上がりとかけ下がりで魚影が濃いようで、私に初の本命、イナダ40cmと小型マダイがかかった。イナダを釣ったのは初めて。潮が止まりはじめて釣れなくなったので、昼飯を調達するために一度沖上がりすることにした。
コンビニで弁当を買ってから、こんどは木負湾口の、前回大マダイが釣れているのを見たポイントに行った。弁当を食べてから釣り開始早々、仕掛けが底1m切ったあたりで明確なアタリ。合わせて、きれいに乗った感じ。引きもとてもよく、上がる直前まで三段引きで、マダイが釣れた。
魚探では、上層10mまで魚影がビッシリある。仕掛けを上げてくる途中にかかるのは、良型アイゴ。下層は、なぜか魚探反応はないが、下から5mぐらいまでエサ取りがいる。まったくあたり無しなので、カワハギか?
底から6mあたりを狙っていたら、サオが引き込まれた。イナダ42cm。こちらは、青物らしい、しかしソウダのような騒々しさがない重厚な引き。
Nさんもマダイを上げて、こんどはイナダ狙いでねばる。
私の方は、コマセ釣りに飽きて、カワハギにチェンジ。ドウヅキで探ると、底がデコボコで岩礁になっているのが分かる。しかし、アタリが分からない。分かって合わせに成功すると、ネンブツダイやカゴカキ。1回だけ、弱いあたりが分かって、カワハギを釣ることができた。やっぱりシーバスロッドでカワハギ狙いしたらだめか。あと、今気づいたが、針が5号で大きすぎ。この大きさなら、3号ぐらいだろう。
イケスにエサが入ったらしく、おこぼれ狙いの大きな青物が、イケス周りの表層にうようよやってきた。ためしにミノーを投げてみると、追っては来るが、バイトはしない。やっぱりイケスのエサの方がいいよね。
3時過ぎに潮が止まったので、上がることにした。今回は、イナダとマダイでまずまず満足。
次の日の夕食で、すべて一気に食べた。
イナダとマタイの刺身、イナダの漬け丼、カワハギ、ソウダ、その他外道の煮物、マダイ半身とイナダの頭の塩焼き、アラで出汁をとった味噌汁。
イナダの漬け丼はうまくできた。酒、みりん、しょうゆを同量まぜた漬け汁に、大き目の刺身を15分~20分ぐらい漬けて、ご飯にのせるだけ。薬味は大葉と青ねぎ、海苔。
カワハギは、肝を入れたまま煮た。肝は煮てもうまい。
マダイは刺身、塩焼きとも当然のようにうまかった。
沼津の下香貫のエサ屋で4:45に待ち合わせ、オキアミ、アミエビ、アサリ、エビを仕入れて、5:30に重須着。ハイシーズンのため、他にもたくさんお客さんがいて、全艇予約が入っているようだ。陸にも海上にも人がいっぱい。こんなに釣り人がいるのを見るのは久しぶり。ハイシーズンでも値段は変わらず、一日一艇6000円。
今回は、Nさんに船長をお願いして(押し付けて?)優雅なパッセンジャーになった。移動中に準備はできるし、飯も食べられるし、これは想像以上に楽だ。
まずは西浦沖で流してみるが、魚探反応なし、アタリもまったくなしで、見切りをつけて淡島ホテル前に移動。ここで、中層やや下を探っていたNさんが、初釣果。30cmぐらいのメジナを一荷で2匹。ここでメジナを見たのははじめて。Nさんは、ほかでもなぜか、自分だけメジナが釣れることが多いそう。私はベラ一匹。
淡島北側の漁礁がある辺りにボートが集まっているので行ってみることにした。みんなアンカーを打っているが、こちらはシーアンカーしかないので、そんなに接近できず、周りをうろちょろ流してみる。すると、またしても中層下で、Nさんが良型のイサキを釣った。
アンカーを打った船の周りを流すのはあまりにも忙しいので、今度は淡島灯台前の岩礁を横切るルートを流してみる。ここも、かけ上がりとかけ下がりで魚影が濃いようで、私に初の本命、イナダ40cmと小型マダイがかかった。イナダを釣ったのは初めて。潮が止まりはじめて釣れなくなったので、昼飯を調達するために一度沖上がりすることにした。
コンビニで弁当を買ってから、こんどは木負湾口の、前回大マダイが釣れているのを見たポイントに行った。弁当を食べてから釣り開始早々、仕掛けが底1m切ったあたりで明確なアタリ。合わせて、きれいに乗った感じ。引きもとてもよく、上がる直前まで三段引きで、マダイが釣れた。
魚探では、上層10mまで魚影がビッシリある。仕掛けを上げてくる途中にかかるのは、良型アイゴ。下層は、なぜか魚探反応はないが、下から5mぐらいまでエサ取りがいる。まったくあたり無しなので、カワハギか?
底から6mあたりを狙っていたら、サオが引き込まれた。イナダ42cm。こちらは、青物らしい、しかしソウダのような騒々しさがない重厚な引き。
Nさんもマダイを上げて、こんどはイナダ狙いでねばる。
私の方は、コマセ釣りに飽きて、カワハギにチェンジ。ドウヅキで探ると、底がデコボコで岩礁になっているのが分かる。しかし、アタリが分からない。分かって合わせに成功すると、ネンブツダイやカゴカキ。1回だけ、弱いあたりが分かって、カワハギを釣ることができた。やっぱりシーバスロッドでカワハギ狙いしたらだめか。あと、今気づいたが、針が5号で大きすぎ。この大きさなら、3号ぐらいだろう。
イケスにエサが入ったらしく、おこぼれ狙いの大きな青物が、イケス周りの表層にうようよやってきた。ためしにミノーを投げてみると、追っては来るが、バイトはしない。やっぱりイケスのエサの方がいいよね。
3時過ぎに潮が止まったので、上がることにした。今回は、イナダとマダイでまずまず満足。
次の日の夕食で、すべて一気に食べた。
イナダとマタイの刺身、イナダの漬け丼、カワハギ、ソウダ、その他外道の煮物、マダイ半身とイナダの頭の塩焼き、アラで出汁をとった味噌汁。
イナダの漬け丼はうまくできた。酒、みりん、しょうゆを同量まぜた漬け汁に、大き目の刺身を15分~20分ぐらい漬けて、ご飯にのせるだけ。薬味は大葉と青ねぎ、海苔。
カワハギは、肝を入れたまま煮た。肝は煮てもうまい。
マダイは刺身、塩焼きとも当然のようにうまかった。
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TSU
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直近の釣行予定
直近の釣行予定はありません。
よく行く地域
- 静岡県 沼津市
- 13回
- 静岡県 磐田市
- 11回
- 静岡県 浜松市西区
- 6回
- 静岡県 湖西市
- 2回
- 静岡県 伊豆の国市
- 1回
- 静岡県 浜松市北区
- 1回
よく使う釣り具
釣果の統計
マアジ
- 数量
- 130
- 最大
- 25.00cm
コノシロ
- 数量
- 48
- 最大
- 25.00cm
カワハギ
- 数量
- 47
- 最大
- 26.00cm
マハゼ
- 数量
- 53
- 最大
- 12.00cm
キチヌ
- 数量
- 11
- 最大
- 42.00cm
- 1.20kg
マダイ
- 数量
- 19
- 最大
- 30.00cm
ブリ
- 数量
- 7
- 最大
- 42.00cm
アマダイ
- 数量
- 7
- 最大
- 35.00cm
ヒラソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm
マルソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm